
2026年08月23日(日)
- 親子問題
相続放棄や遺留分放棄・遺産分割協議への対応をご依頼されたクライアント様のご相談時のお悩みの具体例
法律事務所クロリスは、2015年5月の開設以来、親からの過干渉やつきまとい等、多くの深刻な親子問題(毒親問題)の解決に注力している法律事務所です。
この親子問題(毒親問題)は、離婚事件や相続事件に比べて扱っている弁護士の数が少ない状況です。そのためか、自身が抱える問題や悩みについて弁護士に相談しても良いものか不安になられている方もいらっしゃいます。
親子問題(毒親問題)について、弁護士に依頼できる内容と依頼するケースについての理解がより深まればという思いから、相続放棄や遺留分放棄・遺産分割協議への対応をご依頼されたお客様がご相談された時の、お悩みの事例をご紹介します。
【ケース1】
5年ぶりに母から連絡が入り、父が危篤の旨の連絡を受けた。葬儀には行かず、相続放棄をしたいが、その旨を伝えたところ、母が逆上。
「親の死に目に会いにこないとろくな目にあわない」等と脅迫的な内容が怖いので、母からの連絡手段はすべてブロックをした。
しかし、放置するわけにはいかないので、弁護士に相続放棄の手続きと親族との交渉窓口を任せたい。
【ケース2】
まだ元気な親から遺留分放棄を迫られている。親は、きょうだいのうち、自分だけ親に孫を会わせていないため、遺留分放棄をして、「けじめをつけろ」という主張をしている。
遺留分は正直放棄しても構わないが、これまでも親はお金や財産のことをちらつかせて自分たちに従わせようとしてきたため、
遺留分を単に放棄したところで、親との関係を本当に断ち切れるのか不安。
また遺留分放棄の手続きもよくわからない。そこで、弁護士に手続きと相手との交渉を任せることで解決を図りたい。
【ケース3】
きょうだいとずっと疎遠にしてきたが、昨年亡くなった母の遺産分割のことで、きょうだいからの連絡が激しくなった。
自分は財産はいらないのだが、このきょうだいと関わることが苦痛であるため、連絡をとることができず、遺産分割協議ができない。
相続放棄できる期限が過ぎてしまっているため、なるべくきょうだいと関わらずに遺産分割を終わらせたい。
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